週末に「伽耶子さんの階段落ち」を観に行こうという予定が立っております。それに先立って、一番怖いという評判のVシネ版を観ました。
柳ゆーれいがこっそりモテてたとゆー話だった。
まとまりは劇場版の方がいいかなぁ。怖いのはどっちかなぁ。
前にも書きましたが、わたしがキングオブジャパニーズホラーと思うのは「女優霊」です。(これもゆーれい主演)ホラー好きならこれはお勧め。
今日はとりあえず1だけでいいか、と続編を借りてこなかったんですが、観終わって後悔しましたね。1だけじゃ終わってねーんだもーん。
最後のエピソードのオチ(オチってゆーな)が気になる。
つーか、どうしてああいう「見える人」って追っかけて確かめようとするんだろうね。俺なんかすぐケツまくって逃げるぞ。
(それ以前に
そこにあるものも見えないけど)
でもこのVシネ版は、劇場版のように
「足を踏み入れただけで呪われる」 というわけではないみたいで今ひとつ。それとも時差があるだけなのかな。
劇場版だと
玄関に入っただけでバッタバタ死んでたけど。
エゲつなさでは劇場版<Vシネでした。お父ちゃんのエピソードね。あんまこういうの好きじゃねえな…。
はりうっど版と日本版の違い。
思うに、根っこの部分に抱えるもんが西洋と東洋では違うから、ああいうもの(いわゆるユーレイ)を見たときの反応がまったく違うんではないだろうか、と思うんだけど、日本人監督がそこをどういう風に料理したかが楽しみです。